とはいっても施工管理課にいた原と、総務課にいた柴田のまずは2人体制でのスタートなんですが、非常にキーとなる部署ができました。
仕事内容はと言いますと、営業活動の支援、販促、取引先との商談や折衝、各店舗の管理、巡回、教育そして、僕のしている事務処理の一部です。
なぜ、キーなのかと言いますと、僕のしていた仕事をたくさん譲れるからです。
人数や売上が増えるとともに当然のように僕の仕事も増えてきました。
当たり前といえばそうかもわかりませんが、はっきり言いまして僕の処理能力は人並みです、ずば抜けて高速ではありません。
その人並みのキャパを超えそうになっていて、それでも自分でしていたら成長はそこでおしまいだと思います。
20~30人の会社で終わらせないためには、人数や売上が増えても僕の仕事をキャパ未満に保つということが必須であると考えました。
実際、社長が朝から晩まで事務処理に追われていてはもったいないですし、いけないと思います。
もっと外に出て行き、現場をみて、現場の空気を感じないと必ずピークがやってきて落ちていくと感じます。
余裕があるから一発のパンチが効くのであって、連打していたらいずれフラフラになり、当たらなくなるのは目に見えています。
そこで、この部署の誕生となりました。
僕は思うんでが「この仕事は自分じゃないといけない」なんていうのは思い上がりで、僕のしている仕事も大半は彼女らでもできると思います。
これで一層スピードが速くなりますし、いろんなことが徹底できますし、僕がもっと動き回れますので、結果としてやはり会社の花形である営業を支援できると思います。
会社にはいろんな役割が必要ですね。
いろんな部署がその役割を全うするから会社自体がうまくまわるんでしょうね。
いつも作りながら勉強させていただいています。
彼女らの活躍にご期待下さい。
写真は黒いスーツに身を包み、今日の朝からNTTの担当者とリースなどの打合せをする柴田です。
先週入った新人を含めみんなありがたい存在です。