今は姫路の飾磨に住んでいますが、生まれも育ちも姫路の木場(きば)でして、僕にとって祭りは年に一度の楽しみ…というような軽いものではなく、アイデンティティーなんです。
早朝から実家に帰り、朝からいつもとは違う豪華なごはんを家族そろって食べ、ビールや日本酒を飲み、朝っぱらから真っ赤な顔をして出ていく。
この瞬間と、毎年感じる今の季節の風が祭りの日がやってきたことを感じさせてくれます。
幼なじみの家に集まり、たわいもない話をし、お互いにまわしを巻き合い足袋を履き、塩をまいてもらい屋台の設置場所に向かいます。
そして、いつも練る(屋台をかつぐことです)後ろのかんぬき(かつぐ為の太い棒が左右に2本通っているんですが、その2本をつなぐ横の棒の位置のことです)に入ります。
毎年そこで練っています。
辺りを見渡すと知っている顔ばっかり、幼なじみに先輩後輩、小さかったとき手をつないで登下校をともにした人、小学生のときにソフトボールを教えてもらったおっちゃん、そして近所の皆さん。
みんな年はとりましたが、バックボーンが共通しているのは強いつながりだと感じます。
こういう祭りがあるところで育ってよかったと思いますし、感謝しています。
明日は本宮、山を登ります。いい天気で怪我もなく行えたらいいなと思います。
朝、4時起きなんでそろそろ寝ます。
写真たくさん撮りましたのでご覧いただければ嬉しいです。全てiPhoneで撮ったんですが、本当のカメラと変わらないくらい良く撮れることに驚きました。