少し前に、警察官などいわゆる聖職者は人の見本となり、僕ら一般人もそういう方に対して尊敬の念をもって接するべき、と書きましたが、その考えにはかわりませんが、毎日のように警察官が…のような記事が新聞に載っている。
今日も大阪府警の交通課長が酒気帯び運転とか、海水浴場で少女に乱暴(僕はこの乱暴とかイタズラとかいう表現にも疑問があります)した巡査長を懲戒免職とか載っていました。
本当に腹が立ちます。
一生懸命、市民のために「私」を奉仕してくれている警察官もおられます。
一部の人のせいで全体が悪いように見られてしまう、僕はしょうむない心しかもっていない警察官ならとっとと辞めるべきだと考えます。
安定しているからとか、就職先としてというのを第一に考慮して警察になったつまらんやつは退職してください。迷惑ですし、正義を考えてください。
それと、これも最近多い少女を監禁したり、狙う奴。
最低ですね、頭がおかしいのかどうかわかりませんが、欲の塊、自己中の極み、許せません。
こんな奴らは人権もなにもいりませんし、被害者の子たちの気持ちを考えると涙がでそうになります。
僕は何でも穏便に…という思想はもちえません。ことなかれ主義など大嫌いです。
それ相応の天誅がくだるべきだと思います。
倫理と弱い者への接し方、もっと国全体、社会全体が声高にさけぶべきです。
本当に大事だと思います。
2012年09月07日
正義を考える
posted by orangeknight at 11:58
2012年09月06日
瓦っていいですね!
昨日は夕方から瓦や屋根に関する勉強会をしました。
うちの屋根工事をしてもらっている、見村瓦店の親方見村さんと、瓦問屋の福原商店の堀田さんに来てもらい、非常に長時間の中身のある勉強会になりました。
明日からのイベント「雨漏りバイバ~イ 屋根と瓦祭り」に備えての勉強の一環ですが、全体的にレベルアップした感触は感じ得ます。
現在、瓦は主に淡路(淡路瓦)、愛知(三州瓦)、島根(石州瓦)の三カ所で作られています。
兵庫県の南部は、既存のおうちの多くが淡路瓦で、最近は三州瓦もたくさんでまわっています。
石州瓦は、よく日本海のほうへ上がっていくと、黒いテカテカ光沢のある屋根を多く見受けられると思うんですが、その瓦です。姫路や赤穂ではあまりありません。
僕の家は三州瓦のいぶし瓦の一つなんですが、僕は個人的にその瓦の形状が好きで選んだんですが、艶は淡路の瓦のほうが好きです。
寒さには、高温で焼いている三州瓦が強いんですが、その分表面が少しざらつきます。
淡路のいぶし瓦にはそれが無く、瓦を葺いたときの下斜め45度から見たときの艶がたまりません。三州と淡路は一長一短ありますが、屋根をみるといぶし瓦であれば一目でどちらかわかります。
うちで一番出ているのは、三州瓦の鶴弥(Tsuruya)というメーカーの、スーパートライ110のTYPE1という平たい平板瓦です。
ズレず、丈夫で、雨漏りに強い、そしてメーカーの信頼性が高いのでお客様にはご紹介しています。
瓦って単純そうで、とても奥の深いものです。昨日、いろいろ教えてもらい一層瓦が好きになりました。
多分、僕だけではなく、うちの社員みんな瓦の話をしたくてウズウズしていると思いますので、もしご関心がございましたらしゃべらせてください、最短で1時間コースからお選びいただけます(笑)。
お客様のご趣味やお考え、そしてご予算などを一番に、そしてそのうえで最高のご提案をしていくつもりでございます。お問いあわせお待ちしています!
うちの屋根工事をしてもらっている、見村瓦店の親方見村さんと、瓦問屋の福原商店の堀田さんに来てもらい、非常に長時間の中身のある勉強会になりました。
明日からのイベント「雨漏りバイバ~イ 屋根と瓦祭り」に備えての勉強の一環ですが、全体的にレベルアップした感触は感じ得ます。
現在、瓦は主に淡路(淡路瓦)、愛知(三州瓦)、島根(石州瓦)の三カ所で作られています。
兵庫県の南部は、既存のおうちの多くが淡路瓦で、最近は三州瓦もたくさんでまわっています。
石州瓦は、よく日本海のほうへ上がっていくと、黒いテカテカ光沢のある屋根を多く見受けられると思うんですが、その瓦です。姫路や赤穂ではあまりありません。
僕の家は三州瓦のいぶし瓦の一つなんですが、僕は個人的にその瓦の形状が好きで選んだんですが、艶は淡路の瓦のほうが好きです。
寒さには、高温で焼いている三州瓦が強いんですが、その分表面が少しざらつきます。
淡路のいぶし瓦にはそれが無く、瓦を葺いたときの下斜め45度から見たときの艶がたまりません。三州と淡路は一長一短ありますが、屋根をみるといぶし瓦であれば一目でどちらかわかります。
うちで一番出ているのは、三州瓦の鶴弥(Tsuruya)というメーカーの、スーパートライ110のTYPE1という平たい平板瓦です。
ズレず、丈夫で、雨漏りに強い、そしてメーカーの信頼性が高いのでお客様にはご紹介しています。
瓦って単純そうで、とても奥の深いものです。昨日、いろいろ教えてもらい一層瓦が好きになりました。
多分、僕だけではなく、うちの社員みんな瓦の話をしたくてウズウズしていると思いますので、もしご関心がございましたらしゃべらせてください、最短で1時間コースからお選びいただけます(笑)。
お客様のご趣味やお考え、そしてご予算などを一番に、そしてそのうえで最高のご提案をしていくつもりでございます。お問いあわせお待ちしています!
posted by orangeknight at 10:19
2012年09月05日
新トップページとパンプキン
昨日の夜からホームページのトップを少し新しくさせていただきました。
お気付きになっていただけましたでしょうか?
一層毎日楽しく更新していきますので、僕のブログと社員みんなでつくる現場レポートをよろしくお願いいたします。
これも昨日からなんですが、姫路本店、赤穂店ともに店の入り口にハロウィンの人形をつけています。
夜になると火が燃えているみたいでなかなかいい感じです。
写真は昨日の夜に撮りました。ヘアスタイルがパンプキンカットの事務の柴田、仲間の出現に満面の笑みです(笑)。
お気付きになっていただけましたでしょうか?
一層毎日楽しく更新していきますので、僕のブログと社員みんなでつくる現場レポートをよろしくお願いいたします。
これも昨日からなんですが、姫路本店、赤穂店ともに店の入り口にハロウィンの人形をつけています。
夜になると火が燃えているみたいでなかなかいい感じです。
写真は昨日の夜に撮りました。ヘアスタイルがパンプキンカットの事務の柴田、仲間の出現に満面の笑みです(笑)。
posted by orangeknight at 11:38
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)