今日も本当に寒いですね、カイロが非常に役立っています。
写真は今日完工した現場です。和室の改装をさせていただきました。
ジュラク壁を塗り直し、床板を新しく変えて、畳を新調しました。
よく聞かれるんですが、今は古い壁を全部落としてしまわなくても、カビ止め材や下地材をきちんと施工すれば、壁材は上塗りできます。
ほこりも以前ほどでませんし、工期も短縮できています。
やっぱり和室は良いですね。僕は個人的に畳の部屋が一番好きです。
2012年02月08日
和室を改装
posted by orangeknight at 22:14
2012年02月07日
新チラシ続々
続々とチラシが仕上がってきました。もう少しで納得の仕上がりとなります。
僕は、チラシはいわゆる”客寄せ”ができれば良いとは思っていません。
たしかに、たくさんの反響があるにこしたことはないのですが、それのみを目的としたものを作ってはいませんし、これからも作りません。
チラシにはシカマ工務店の魂がこもってないとウソですし、主張がないといけないと思います。
安さで選んでいただくより、チラシにご興味をおもちいただいて、プランなり見積りなり、そして会社の代表で伺っている営業を見ていただき、決めていただければ嬉しいです。
まず、そのとっかかりであるチラシ、作り手が満足いく作品をだす。それを評価するのはお客様。満足いくものをださないと評価はいただけないと思っています。
僕は、チラシはいわゆる”客寄せ”ができれば良いとは思っていません。
たしかに、たくさんの反響があるにこしたことはないのですが、それのみを目的としたものを作ってはいませんし、これからも作りません。
チラシにはシカマ工務店の魂がこもってないとウソですし、主張がないといけないと思います。
安さで選んでいただくより、チラシにご興味をおもちいただいて、プランなり見積りなり、そして会社の代表で伺っている営業を見ていただき、決めていただければ嬉しいです。
まず、そのとっかかりであるチラシ、作り手が満足いく作品をだす。それを評価するのはお客様。満足いくものをださないと評価はいただけないと思っています。
posted by orangeknight at 17:34
2012年02月07日
報連相について考える
今年に入り、社内の報告、連絡、相談いわよる報連相についてよく考えさせられる事があります。
まず組織を組織として正しく機能させるにはそれはかかせません。
事実の報告、ありのままを報告されるのと、少し着色して報告されるのとでは受け取り方に差がでます。
そのままを報告しても、伝え手によってニュアンスが異なるのは新聞やテレビを見てもあきらかなので、それを踏まえて受けとるとしても事実がほしい。
簡単な事のように思うのですが、なかなか難しいものなのでしょうか?
どこにでもいると思うのですが、上司に調子が良い報告しかしない人。
そういう人はその場では誉められていますが、僕のサラリーマン時代からみても一概に大成していません。
愚かな上司だとわかりませんが、それがわからない人はある程度の立場にはなりません。
結局はその場で怒られても、ありのままを報告する人が信用されます。
そして、そういう人が報告を受ける立場になる。そんな良いことだけが毎日おこるわけもないのは百も承知ですからおかしいと思うものです。
悪い事をきちんと報告するから信用される、そして、その報告に基づきその案件への対処を決める。早いうちに手を打つ。
悪い事が起こったが、それが正しく早かったからおおごとにならず、無事に解決した!
それで良いと思うんですがねぇ。
誰一人可愛くない社員など僕はいません。サラリーマンは怒られてなんぼです。すみませんでしたあ、と大きな声で言って、また現場に戻ればいいんです。
ただ、僕の仕事として、報連相が正しくできる環境を作っていかないといけないなと思います。
うーん、人って難しいですねぇ。
まず組織を組織として正しく機能させるにはそれはかかせません。
事実の報告、ありのままを報告されるのと、少し着色して報告されるのとでは受け取り方に差がでます。
そのままを報告しても、伝え手によってニュアンスが異なるのは新聞やテレビを見てもあきらかなので、それを踏まえて受けとるとしても事実がほしい。
簡単な事のように思うのですが、なかなか難しいものなのでしょうか?
どこにでもいると思うのですが、上司に調子が良い報告しかしない人。
そういう人はその場では誉められていますが、僕のサラリーマン時代からみても一概に大成していません。
愚かな上司だとわかりませんが、それがわからない人はある程度の立場にはなりません。
結局はその場で怒られても、ありのままを報告する人が信用されます。
そして、そういう人が報告を受ける立場になる。そんな良いことだけが毎日おこるわけもないのは百も承知ですからおかしいと思うものです。
悪い事をきちんと報告するから信用される、そして、その報告に基づきその案件への対処を決める。早いうちに手を打つ。
悪い事が起こったが、それが正しく早かったからおおごとにならず、無事に解決した!
それで良いと思うんですがねぇ。
誰一人可愛くない社員など僕はいません。サラリーマンは怒られてなんぼです。すみませんでしたあ、と大きな声で言って、また現場に戻ればいいんです。
ただ、僕の仕事として、報連相が正しくできる環境を作っていかないといけないなと思います。
うーん、人って難しいですねぇ。
posted by orangeknight at 11:03
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)