社長の日記「つみかさね」

やはり、12月は師走というだけありまして、スピーディーです。

12月になったと思っていたらもう８日です。あと、３週間もすると正月ですもんね。

毎日のように頂くカレンダーやお歳暮、年賀状の喪中のハガキが暮れを感じさせてくれます。

シカマ工務店は26日に大掃除、昼から協力業者会、そして夜は忘年会の予定です。

人数が60～70人なので、一大行事です。

クリスマスイブまでに、なんとか全員で頑張って今月の目標を達成したいなと思っています。

とにかくイブまで走ります。

僕には特技がありまして、さっきホームセンターのレジでサインをする際、右手がふさがっていてとっさに手が動き、思い出しました。

左手で字が普通に書けるんです。ちなみに箸も使えます。

高校の時、右手の骨を折り、ギブスをガチガチにするはめになりました。

その時に左手で字を書いたり、ごはんを食べたりしていた名残が今もあります。

日本史や理科系は特に問題はなかったんですが、もともと苦手な英語は左から右に書くのが苦労しました。

国語は意外と左手で書くと、手が汚れない事に気づかされたものでした。

そもそも、なんで利き手ってあるんでしょうね？何か意味があるんでしょうか？

これからは、もっと普段から左手を使い磨いていこうと思いました。

なんでもバランスが大切ですもんね。

何年かぶりくらいにドラマを観ている。

「僕とスターの99日」、単純すぎるストーリーが好きなのと、女優のキム・テヒが観たいからだ。

僕のタイプなのと、韓国の女性がする独特の表情が好きですね。

並木航平を演じる、西島秀俊は正直恥ずかしながら、「あすなろ白書」以来に見ましたが、とてもいい味をだしていてかっこいいと思いました。

航平は天文学が好きで、星が好き、タイトルはスターですし、僕が妻に

「この話の最終回は、航平がユナ(キム・テヒ演じる女優)に、僕はやっとわかった！僕の星(スター)はユナさんっあなたです！とか言うんやで」

と親切に教えてあげると、鼻で笑っていました。

最終回に分かると思います。

ドラマも良いもんですね。