社長の日記「つみかさね」

7月14日のブログの現場の続きです。
解体工事を部屋からトイレからと進めていき、今日やっと鉄骨の梁を入れる事ができました。

ありがたい事ですが、現場をたくさんいただけ、大工や職人を他からまわせないので、梁を入れるときだけですが応援に営業を半分投入しました。

写真で営業が手伝っているのはそのためです。

あたりまえですが、さすがプロの仕事です、鉄工所も寸分違わぬ商品を仕上げてくれました。

打合せどおり、大工の仕事とピタット合い、完璧におさまりました。

いまさらですが、梁や柱は偉いです。重たい重たいでしょうに毎日文句も言わず、何十年も踏ん張ってくれているんですね。

いろんな事に感謝ですね。

話はもどりますが、これだけの大きな梁を入れたので、これで安心して車庫と広い部屋をつくれます。

高いお金を支払っていただいておりますので、やっぱり安心もお渡ししないとだめだと考えています。


みんなが帰ったあと、フーフー言いながら残りの補強をしたわと大工が恨めしそうに（笑）言って、今事務所に寄って帰っていきました。

LIXIL（メーカーです）でうちを担当してくれていた荒木さんが東京に今月いっぱいで転勤になるので引き継ぎをしてもらいました。

シカマ工務店が誕生して以来ずっとお世話になっていたのでさみしい気持ちでいっぱいです。

メーカーなのでいつかは転勤がくるんですが、うちの会社は荒木さんと出会えて良かったし成長できたと思います。

どんどん出世していってくれたら良いなぁと思います。

新たにうちを担当してくれるのは、荒木さんに続いてまたまた若い、江崎さんと言う女子になりました。

できると聞いているので今後に期待です。


荒木さん、よくしてもらってありがとうございました。うちも頑張りますので頑張ってくださいね。